三国志について

三国志とは、後漢末期の黄巾の乱による後漢王朝の衰退から、群雄割拠、魏・呉・蜀による三国鼎立を経て、西晋が天下統一をするまでの三国時代をこの時代に生きていた陳寿という人物が歴史書にしてまとめたものである。
この三国志の他に、明の時代に三国志演義と呼ばれる時代小説がある。なおこれは著者が誰なのか定まっておらず俗説的に、施耐庵あるいは羅貫中が書いたのではないかと言われている。 トップページに戻る