劉備
| 人物名 | 劉備(りゅうび) |
| 字 | 玄徳(げんとく) |
| 生没年 | 161年〜223年 |
| 概略 | 後漢末期の人物、蜀の皇帝となった人物。 関羽と張飛とともに義勇兵として黄巾の乱に参戦し、三顧の礼で諸葛亮を迎え入れるが 関羽が魏の樊城攻めの際に魏の援軍により殺され、それに激怒し夷陵の戦いを始めてしまう。 だが、戦を始めて快進撃を見せるが戦線が伸びすぎたことにより火攻めにあい白帝城まで退却し最終的にこの城で亡くなる。 |
| 余談 | 三国志演義では、関羽と張飛とは桃園の誓いを結んでいる。 |
| 参考文献 | [Wikipedia] 劉備 夷陵の戦い [歴人マガジン] 劉備 [三国志総合情報サイト] 夷陵の戦い |