三顧の礼

用語名三顧の礼(さんこのれい)
概略黄巾の乱などで名を馳せた劉備が、無名の諸葛亮を軍師として迎えたいと
三度も彼のもとに訪れて劉備は以下にならなかと懇願を行った故事。
この故事が転じ慣用句として、真心を尽くして優れた人材を招くまたは物事を頼む意味がある。
参考文献[weblio]
三顧の礼

[goo辞書]
三顧の礼
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